2012年5月10日木曜日

麦当劳は世界の言葉?

最近は食べ物の話題が多いのですが、「美味しいか?美味しくないか?」の議論ではなく、「食べられるか?食べられないか?」の議論がとても大事なことだとつくづく実感なのです。朝ごはんは、朝MACが多いんです。ハムマフィンと咖啡のモーニングセットでなんとたったの6元(日本円で78円)なのです。そして素晴らしいのは、ハムマフィンが日本のソーセージマフィンとほとんど変わらない味であること。咖啡も十分飲めます。右隣りの怪しげな飲み物は、ローカルの人が朝ごはんに好んで食べる「豆腐のスープ?」だそうですが、味は香草とラー油の味?と申しますか、中国生活の長い先輩のお勧め(奢り:1.5元)でしたが、頑張って無理して飲みましたが、もう2度と飲みたいとは思えませんでした。パッケージがどう見ても「くれよんしんちゃん。」に見えるのは果たして私だけなのでしょうか?私以外の会社の日本人駐在員スタッフもローカルスタッフたちも私が指摘しても誰も反応してくれませんでした。これって普通にパクリじゃないの?・・・どうやら私が違うみたいです。まっいっか(笑)
上海には「なんちゃって日本料理屋。」が多いそうなのですが、会社から歩いて10分くらいの場所に「平成屋」という日本式居酒屋があって、前々から一度は入りたいと思いつつ、何だか怪しげなので二の足を踏んでいたのですが思い切って入ってみました。ちなみに写真は「焼き鳥丼」ですが、皆さんこの写真を見てどう思われますか?・・・・ちょっときつそうでしょ?気持ち÷×2??(笑)まあでも、枝豆となんこつ唐揚げも含めて、どうにか食べられました!あ。でも、味噌汁は無理でした(笑)
然しながら、その反面、店の雰囲気はかなり日本の居酒屋風なのです。実際の日本には無いほどの日本風過ぎるくらいわざとらしい日本風なところがなんちゃって日本料理屋の特徴なのかもしれません?ちなみに店内BGMは、あみんの待つわとか、ワインレッドの心とか・・・・、、、懐かしさをやや通り越してました。このお店は、中国人には人気の様子で店内はかなり混んでいました。評価って微妙なんですね!?

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